入会案内

講師紹介

Bindhany 純子(ビンダハニ じゅんこ)

1953年まれ。元来、人間や自然物への憧憬が強くある。大きな欅の木を師と仰ぐ。
1981年アイアンガーヨガに出逢い、その年の12月に初めてのインド、プーナでB.K.S. アイアンガー導師に師事することとなる。以来、今日までアイアンガー導師とその家族のGeeta S. アイアンガー師と、Prashant S. アイアンガー師に教えを受けてきている。
1982年7月に帰国する際に「Teach and Learn and Continue」の言葉を頂き、指導をスタート。1982年8月アイアンガーヨガセミナー開講。

1984年7月、2度目の渡印。研修の合間にインド人の現在の夫に出逢い、アイアンガー導師の祝福の下結婚。インド人家族との生活の中で、インド哲学とアーユルヴェーダ流の生活の仕方を学んできた。以降、敬愛するB.K.S. アイアンガー導師に師事し、毎年、プーナのRamamani Iyengar Memorial Yoga Instituteにて研修。「本来の自分に出会うことで人は内在するエネルギーが解放され、元気を回復し生き生きと生活することができる」という、アイアンガーヨガの哲学、理念を学んできた。

1997年、アイアンガー導師による「Women's Intensive」に参加以来、女性の人生にとってのyogaへの取り組みについて「家族と仕事を両立する中で、どのようにしたらyogaを通じてしなやかに喜びをもって生きることが出来るのか、本来の自分を生きる」をテーマにyogaを指導している。
ロシアや台湾からも度々招待され、指導を継続。
2000年アイアンガーヨガの道場を埼玉県志木市に開設し、沖縄、九州、関西、東北地方など全国から大勢の熱心なyogaの生徒が学びに来ている。